コミュニケーションツールとしての本の活用


Withコロナ時代の読書の秋は、例年以上に読書に費やす時間も多くなったのではありませんか?本は知りたいことを知るために読むことはもちろんですが、会話を豊かにするためのツール。本を通したコミュニケーションを考えてみましょう。

話のきっかけを作るための有効手段


リアルでもオンラインでも、仕事の話から始まり、話題の場所や商品、趣味など、話が広がっていくなかで、読んでよかった本もよく話題になります。

経営者やリーダー層の方々は読書家が多く、その情報感度の高さにいつも感心させられます。「読んだ〇〇にもあったけれど~」と、そのときの話題に合った本のタイトルや作中の一文をうまく出してくることで、説得力が増すこともよくあります。

本棚に並べられた本を見ると、その人がわかるーーともいわれますが、好きなジャンルや作家を聞くと、個性やある一面が見えるような気がします。本は自分の知的好奇心を満たすものですが、それを他者と分け合うコミュニケーションツールの一つでもあります。

そう考えると、部下から「おすすめは何ですか?」と聞かれたとき、そのときの状況や相手に合った1冊を話せることは、コミュニケーションをとるうえで重要なことかもしれません。

悩みを解決するヒントやモチベーションアップのために

 With コロナ時代、これまでと違った日常生活を送るなかでは、読書に求めることも人それぞれです。ビジネスでのHow to 本から、未来を予測したり、歴史を振り返ったりする内容、ストレスなどのメンタル面をやわらげる内容、趣味や生活の楽しめる内容など、いろいろとあります。

 自分の好きなジャンルだけでなく、今までは読んだことのなかった系統や作家のものを読んでみるのも、自宅で過ごす時間が増えた時期にはおすすめです。そんな情報をジェネレーションギャップのある部下の人に聞いてみるのも、新鮮かもしれません。

 コミュニケーションツールとしての本をご紹介しましたが、紙の本が良いという根強い声もありますが、今は電子書籍も一般的になりました。端末でも読みやすく、便利な機能も増え、読書家の満足度を高めています。

スマホ一つですべてを終わらせる人が多いといわれる時代ですが、変化させるものと不変なものを見極めて、読書一つでも自分を進化させることも必要かもしれません。

Check Point

1.積極的な情報収集方法は?
毎朝、新聞やネットニュースで最新情報をアップデイトしている人も、あえて専門誌など日常とは違った分野の情報収集することも必要です。

2.人におすすめしたいタイトル
「読んでよかった本」と聞かれたときに、すぐに答えられるタイトルをいくつかもっておきましょう。聞かれた相手や目的に応じて、使い分けられると良いですね。

3.新しいデバイス、アイテム使い
新しいスマホのアプリからでかまいません。現状維持ではなく、これまで使ったことがないもの、新しいものを試してみましょう。

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