香りを味方にして好感度アップ!ムリなく「いいにおい」


上手く使っている人、まったく使わない人が二極化している男性用香水。一般的に広がったとは言い切れませんが、40~50代でもずっと使っているという方もいれば、体臭が気になりだしてから使い始めたという方などさまざまです。香りを味方につけるワンランク上のポイントを知りましょう。

つけてから10分後が本来の香り


「香水は使っていますか?」というと、とくに男性は抵抗感がある人がまだまだ多い印象を受けます。ですが、男女問わず、いいにおいがする人への好感度が高いのは間違いありません。

人間の五感のなかで嗅覚は唯一 “本能”に直接はたらきかけるといわれます。そのため、香りには外見以上に気づかう必要があり、「香水」は好感度を高めるアイテムです。つけすぎに気を付けて、フワッと香らせるのであれば、好感度アップの強い味方となってくれるのです。

一般的に「香水」と呼ばれているものは、その賦香率(アルコールに溶かした香料の割合)により4つに分類されます。賦香率が高いものから「パルファン(香水)」「オードパルファン」「オードトワレ」「オーデコロン」となりますが、男性用のほとんどは「オードトワレ」で、その香りは3~4時間持続します。

また香水には、ノートと呼ばれる時間による3段階の変化があります。まず、つけてから5~10分程度はアルコールのツンとした刺激がある「トップノート」。その後、2時間程度はその香水の本来の香りともいえる「ミドルノート」になり、2時間以降は残り香のような「ベースノート」に変化します。

香水を選ぶときには、つけた直後ではなく、10分くらい時間をおき、本来の香りを確かめてから選ぶのが理想といえます。

フワッと感じるつけ方のポイント

香水は体臭と混ざって少しずつ異なる香りになるため、どれを選ぶかはお好みになりますが、日本人には、すれ違った後にフワッと香る程度が好まれます。

フワッと香らせるポイントは、香水をつける部位。手首や首筋につける方が多いですが、これらの部位は相手の鼻にも近く動きも多いため、キツイ香りだと感じさせやすいようです。

香りの性質として、温められるとよく香り、下から上へ立ちのぼることから、下半身を中心につけると、ほのかに香らせることができます。具体的には、ウエストの両側、ひざの裏、それに加えて両肩の背中側につけ、体の前面にはつけないことがポイントです。こうした部位の素肌に、理想的なのはシャワーの後、10~15cmほど離してスプレーします。

香りの強さを自分で確認するには、香水をつけて約1時間後。動いていないときに、自分でその香りを強く感じるかどうか。感じるようであれば、ウエットティッシュでつけた部位をサッとふくことで香りをやわらげることができますので安心です。

Check Point

1.デオドラント剤との違いを明確に
「香水」は香りをプラスするもので、「デオドラント剤」は汗や気になるにおいを防ぐもの。汗や皮脂の分泌の多いわきの下や足の裏につけるのは「デオドラント剤」です。

2.新しいものを1本購入してみる
使っている香水がある方も、今の気分に合った新しい香りを手に入れてみましょう。気に入った香りは、心身ともにリラックスさせてくれます。

3.身近な人の感じ方を聞く
香りの強さや感じ方などの客観的な意見を、ご家族など身近な人に聞いてみましょう。自分では気付かなかったこともわかり、それが自信へとつながります。

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