【Web会議.1】この3つ押さえればWeb会議は大丈夫!


新型コロナの非常事態宣言がきっかけとなり、ビジネスではオンライン会議が急速に広がりました。実際には一度もお会いすることもなく、オンラインのみで完結という案件も出てきて、今後はオンラインが主体になることも考えられます。ウェブ画面上のポイントを押さえて、オンライン会議でも好印象を与えられるボスを目指していきましょう!

画面に見えることは鋭くチェックされている!


「顔が真っ暗で見えない」「顔が下からあおって見える」「あまりにも生活感を感じさせる」「後ろのカーテン柄が目障り」など、実際にオンライン会議をやっている人からはいろいろな声が聞こえてきます。

ひと言でオンライン会議といっても、「その相手は誰なのか?」によって配慮は大きく違ってきます。オンライン飲み会や気心知れた人との雑談であれば、寝起きで部屋着のままでも良いですが、ビジネスとなるとそれなりに気遣いは必要。社内のミーティングとはいえ、ボスたちの画面から見える姿も背景も鋭くチェックされているものです。

オンライン会議でここだけ押さえおけば、「画面上はOK!」という3つのポイントを見ていきましょう。

場所、服装、設定の3つのポイントを押さえればOK!

1)場所の設定 「シンプルな背景の自然光の入る明るい場所が理想」

オンラインの画面に映る背景によって大きく印象が変わります。基本はシンプル・イズ・ザベスト。可能であれば、白っぽい何もない壁の前がおすすめです。本棚やOA機器などは問題ありませんが、部屋の奥の様子まで見える場所は避け、生活感のあるものは映りこまないようにします。
大事なのは、部屋の明るさ。昼間ならば、自然光が入る明るい場所が理想です。そのときのポイントは窓の位置。自分の座る位置の顔のある前面に窓があること。窓が背中側にあると、逆光になり顔が真っ暗で周りが明るいという映り方になるので、これは絶対に避けます。
また、外が暗くなると部屋の電気によって映り方も大きく変わります。蛍光灯では青白く、白熱灯では暗めになるため、夜の会議が多いのであれば、専用の補助ライトを使うのがおすすめです。オンラインに最適な種類と明るさで画面映えさせるライトです。「リングライト」と検索すると、予算に合わせていろいろと出てきます。
どうしてもスペース的に背景の設定が無理な場合は、Zoomなどでは「バーチャル壁紙」の使用も可能。自分で選んだフリー素材(画像)を背景にすることもできるので、「オフィス」「書斎」などのキーワードで検索して、ビジネスMTGに違和感のないものを選びます。リゾートや観光地の風景をバックにするのは、ここでは避けたほうがいいですね。

2)自分自身の服装 「背景とメリハリのつく色を上半身に着る」

オンライン会議をするとき、相手に見えるのは自分の上半身のみ。髪型や顔、着ているもの、で大きく印象は違ってきます。「相手は誰なのか?」、それによって服装も考えなくてはいけません。
社外の人との場合は、ビジネスカジュアの服装を基本とします。男性の場合はTシャツやパーカーではなく、襟のあるシャツを着ていると相手が誰であっても安心です。
男性も女性も重要なのは、上半身に着ているものの「色」。画面の背景の色と洋服の色がはっきりメリハリつく色選びをすることが重要です。バックが白い壁であれば、白っぽい服や淡い色はさけて、はっきりした色のもの。もし、茶系の壁や本棚などがバックに入っていれば、服装は淡い色のほうがメリハリはつきます。
とくに女性の場合は、ピンク系やオレンジ系など、明るいきれいな色のほうが画面では顔映えが良く見えます。意識的に、日常的に着ている色よりも明るい色選びをすると良いですね。

3)パソコンの設置位置 「画面に映るバランスを考えた距離と高さ」

オンライン会議のとき、パソコンをデスクの上に置いてやるのが一般的ですが、PCとの距離や高低によって画面の映り方が大きく違ってきます。パソコンのカメラを通して画面に映る姿は、自分でも確認することができるので事前にチェックをしておきます。
画面の中央に上半身が入り、その左右がバランス良く空いているのが理想。この映り方にするためには、画面の比率や使うWebサービスによって違いはありますが、上半身とパソコンのカメラのとの距離が、片手1本分くらい離した距離が目安です。
相手からとても不評なのが、下から仰ぎ見たような映り方です。これは顔の位置に対して、PCを置く位置が低いこととカメラの位置の角度が原因となります。このような映り方にならないためには、まず、パソコンのカメラ(Webカメラ)を目の位置の高さまで上げること。高さを合わせるためには、PCの下に台や本で調整すればできますが、簡単に高さと角度が調整できるPC専用スタンドも発売されています。お手頃価格からあるので、「ノートPCスタンド」で検索してみてください。
こうしたセッティングに加えて、忘れてはいけないのは自分自身の姿勢と座り方です。オンラインだからといって、左右に傾いたり、肘をついたりせず、常に相手からは見られている意識をもつことが必要です。くれぐれもリラックスしすぎた姿を見せないように注意しましょう!

Check Point

1.窓が自分の前面にある明るい場所
顔が明るくみえることが第一条件。前面に窓があり、自然光で明るく見えるのが理想です。背中側に窓があると逆光になり、顔が真っ暗になるので注意します。

2.上半身は背景とメリハリのある色
オンライン会議で相手から見えるのは上半身のみ。シャツやブラウスなど上半身に着る服は、背景の色とメリハリの出る明るめを選びます。

3.自分の目の位置に合わせたWebカメラの高さ
Web画面でバランス良くみえる上半身とPCとの距離、Webカメラの高さを自分の目の位置くらいに合わせると映り方が良くなります。

(Visited 95 times, 1 visits today)